おつり投資アプリ トラノコの手数料が高い?マメタスと比較してどう?

2018年11月8日のWBSで、『リアルおつり投資』について放送されました。

2019年2月から試験的に、『おつり投入ボックス』を東京駅近くにあるセブン銀行のATMコーナーなど2か所に設置されるそうです。

利用者は、おつり投入ボックスでQRコードによるユーザー認証を行い、手元のおつりや小銭を投入した後、トラノコアプリ内で投入金額を確認・承認することで簡単に投資を行うことができるというもの。

今後はコンビニやスーパーマーケット、駅やカフェにどんどん広げて日々の暮らしの中で、今まで投資をしたことがないような人が気軽に投資できるような体制にしていくとのことです。

実はテレビで放送された時、『おつり投資』という言葉すら全く知りませんでした。

そこで投資についてよくわからない私がいろいろと調べていくうちに気を付けなければいけないなと思ったのが『手数料』でした。

今後、『リアルおつり投資』という気軽にできそうな投資が蔓延していきそうなので、私のように投資についてよくわからない方向けに、この気になった『手数料』という部分を中心にわかりやすく説明していこうと思いますので是非参考になさってください。

おつり投資とは?

本題に入る前に、先ず『おつり投資』とは普段の買い物のおつりをアプリを使って、自動的に投資に回してくれるというサービスです。

 

2018年現在、『おつり投資』サービスを提供しているのはウェルスナビ系の「マメタス」と、トラノテックが提供している「トラノコ」というサービスがあります。

 

「トラノコ」「マメタス」共に各々のアプリに登録したクレジットカードや電子マネー、デビットカードを使って買い物をします。

 

この時、あらかじめ投資に回す「お釣り」の金額をアプリで設定します。

 

実際のお金ではなく、アプリで設定したお釣りとなります。

 

お釣りの設定額は100円・500円・1000円の3段階から選べます。

設定額の硬貨またはお札から、お買物金額を差しい引いたのがおつりで、このおつりが投資として運用されるお金になります。(式で表すと以下のようになります。)
設定額の硬貨またはお札ーお買物金額=お釣り(※投資として運用されるお金)

 

例えば、730円の買い物をした場合、以下のようなおつりの計算になります。

730円の買い物をした場合

設定金額 おつり(投資として運用されるお金)
100円(100円玉×8枚) 70円
500円(500円玉×2枚) 270円
1000円(1000円札1枚) 270円

「おつり」は毎月まとめて金融機関から自動的に引き落とされ、投資に回されます。

 

トラノコの手数料は高い?

では、おつり投資サービス『トラノコ』の手数料の話に入っていきます。

SNS上で、「トラノコの手数料が高い」と言う声が意外と多かったので調べてみました。

トラノコの手数料は以下の通りです。

月額利用料:300円

運用報酬:0.3%

監査費用:0.1%

ETF売買手数料:0.1%

 

仮に年間10万円のおつり投資をしたとします。

月額利用料:300円×12ヶ月=3,600円

運用報酬:0.3%×10万円=300円

監査費用:0.1%×10万円=100円

ETF売買手数料:0.06~0.1% 0.1%×10万円=100円

トラノコで年間10万円のおつり投資をした場合の年間手数料は

合計4,100円になります。

 

 

一方でウェルスナビ株式会社が運営する、おつり投資サービス『マメタス』の手数料と比較してみます。

 

マメタスの手数料は、ウェルスナビに資産運用を代行してもらうための手数料で、

運用金額に対して年率1%+税のみとなります。

 

マメタスで年間10万円のおつり投資をした場合の年間手数料は

合計1,080円になります。

これを見ると断然マメタスのほうがお得ですね。

ツイッターにもマメタスに対して批判的な意見はありませんでした。

 

ところがこの図を見て頂くとわかるように、投資金額が少なければ『トラノコ』の方が手数料が高いのですが、年間投資金額が60万円を境に『トラノコ』の方が手数料が安くなっていくことがわかります。
マメタス&トラノコ手数料

 

ということで、投資運用金額で手数料が変わってくるということがわかりました。

 

✨投資運用金額が年間60万未満 手数料が安いのは『マメタス』

✨投資運用金額が年間60万以上 手数料が安いのは『トラノコ』

年間60万円未満なら『マメタス』、年間60万円以上なら『トラノコ』というのが判断をする基準と考えることができますね。

 

おつり投資サービスの手数料は、『トラノコ』か『マメタス』のどちらを使って投資をするか決める際、非常に重要ポイントになります。

 

初期費用について

トラノコは初期費用はかからず、毎月末のおつり総額分が投資額として積み立てられます。

マメタスは最低1万円の入金で運用を開始することができます。

 

『トラノコ』と『マメタス』の異なる投資スタイル

『トラノコ』の投資商品

『トラノコ』の投資商品は国内と海外ETFの両方を扱っており、生活に支障が出ないように3つの投資ファンド『大トラ』『中トラ』『小トラ』から選択することができます。

大トラ  リターン重視

中トラ  バランス重視

小トラ  安定重視

あなたの生活環境に合った投資スタイルを決めることができるということです。

 

『マメタス』の投資商品

『マメタス』の投資商品は世界のETFに分散投資のみです。

 

『トラノコ』と『マメタス』の投資スタイルには大きな違いがありますが、手数料のことや口コミを見ると、『マメタス』で少額から始めてみるのが良いのかなと思いました。

トラノコ公式HPはこちら➡トラノコ

マメタス公式HPはこちら➡マメタス

まとめ

投資経験者や資金に余裕のある方は、『トラノコ』を使ってもいいのかなと思いますが、投資初心者や資金に余裕のない方は『マメタス』から始めた方がリスクが低いかなと思います。

 

何れにしても一長一短がありますので、情報だけで流されてやってしまわないよう、自分の生活レベルに見合ったところから楽しく始めるのが一番ですね。

私はこれを機にマメタスでおつり投資をやってみて、いろいろと勉強していこうと思います。

それでは最後までお読み頂きましてありがとうございます。

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