相手に好印象を与える積極的傾聴の基本姿勢を整えよう!

相手が話していることに真剣に耳を傾けて聞く姿勢は礼儀です。ビジネスでのアポのシーンや一般的なコミュニケーションにおいて傾聴の姿勢は人間関係で重要な要素です。今回は相手に好印象を与える積極的傾聴の基本姿勢のポイントをまとめてみました。

自分の意見と他者の意見

ビジネス上の取引だけではなく、何か自分が伝えたいことがある場合、そのような場合には自分自身の意見を一方的に述べる事は極力避けましょう。例えばモテる男性の特徴として、次のような場面が想定されます。あなたがお昼にイタリアンを食べたいと仮定しましょう。その場合デートをしている女性にどのように話しかけるでしょうか?多くの一般の男性の場合、自分はお昼にイタリアンを食べたいと一方的に主張することや、相手に何を食べたいか聞いて終わりと言う方が多数を占めます。しかし、これでは相手の食べたいものを把握することができませんし、自分勝手や少し頼りない感じもしてしまいます。この場合のベストは、「自分はお昼にイタリアンを食べたいけど君はどう?」と尋ねるのが正解です!つまり自分の意見だけではなく他者の意見も十分に配慮している行動は、男女問わず必ず相手に伝わります!

聞く姿勢をしっかりと整えよう!

積極的傾聴の姿勢

積極的傾聴という言葉が存在する通り、他者とコミュニケーションを図る場合においては、自分が話している場面だけではなく相手が話している内容をどのような姿勢で積極的に耳を傾けるかが非常に重要となってきます。 意外とおろそかにされがちなのですが、相手が話している場面でしっかりと相手の目を見つめているでしょうか?そしてしっかりと相槌を打っていますか?このような基本的なことさえもしおろそかにしてしまっているのであればなかなか相手に好印象与える事は難しくなっているのではないでしょうか?また自分自身もしっかりと聞く姿勢を整えてあげることで、相手が話している内容を十分に理解することができ、的を得た次の質問に移ることだってできます。まずは自分の聞く姿勢を見つめ直してみましょう!

逆の場合を考えてみてください。自分自身が一生懸命話しているのに、相手の目は上の空でこちらを全然見てくれない。相槌も自分の目ではなく右上の彼方を見つめていてなんとなくされてしまう。そのような人に対して信頼を置いて心おきなく話すことができるでしょうか?もし照れ臭くてなかなか目を合わせられなかったとしても、相手にとってはそれを理解することは困難です。はじめは難しくても、しっかりと相手を見つめて話を聞くことができるように訓練していきましょう!

まずは「いいですねぇ」

自分と趣味嗜好が合っている人間と、全く合わない人間とではどちらの方が好印象でしょうか?もちろん前者であることは明白です。無理に話を合わせる必要はないかもしれませんが、この人物とは今後仲良くなりたいと感じているのであればときには自分と反対の意見であっても相手の意見に寄り添うことも考えてみるべきです。もし相手が話している内容に初めからノーをつきつけるのであれば決してそれ以上話が膨らむことはありません。まずは相手を否定する前に肯定して受け入れて相手を知ることから初めてみましょう!

相手に理解されやすい話し方とは?

相手からするとわかりやすい話とは特徴があるのでしょうか?もちろん一概には言えませんが、その法則は存在しています。このことを頭の中に入れて話を進めるだけでも、話の構成はだいぶ変わってくるでしょう!まず押さえていただきたいポイントは、いきなり話し始めないことです。唐突に何のきっかけもなく、文脈もない話を始めてしまったら相手としては混乱をしてしまうし、どのような話なのか頭を悩ませなければいけません。そこをこちら側が配慮して適切な接続語を挟んであげるのです。例えば、突飛押しもない話だった場合には「ところで」「そういえば」など、今までと違った話を始めるのだなと雰囲気を醸し出してあげるだけでも相手は理解しやすいでしょう。

また、何度もお伝えしてきましたが、5W1Hをフル活用することによって抽象的な表現を用いないでより具体的に相手に詳しく描写することが重要です。慣れるまでは非常に大変かと思いますが、話を伝えることによって相手がより具体的に食感、触感、空気感などまるで手元に体験しているかの如くイメージさせることができればパーフェクトでしょう。それには、伝えたいものをよく観察しておく必要があります。それはどんな匂いだったのか、どんな色彩を放っていたのか、毎日をより鮮明に生きることにもきっと繋がるはずです。「五感に訴える」ことを大切にしてください!

相手を否定することはNG

あなたの周りにも次のような方はいらっしゃいませんか?せっかくこちらが会話を投げかけているのに全く盛り上がらない。その原因として考えられるのは、こちら側の質問に対して全てNOで返してしまい、否定をされるから。これはもっとも気をつけていただきたい会話の手法です。あるアンケート調査においても人をすぐに否定する人間は最も嫌われてしまいます。本人の自覚がない場合にも無意識に行ってしまっている場合もありますので、十分に注意してください。絶対に行ってはいけないことですので、もし自覚がない場合には、相手を否定することに繋がる接続後を声に出さないことから意識してみましょう。

「でも」
「だって」
「ってか」

これらの言葉の後には、いずれも相手が話した内容とは反対の立場を取った文章が続いてしまいます。結局はこのような言葉を多く使う人間は自分の器量が乏しく、相手を否定して自分を正当化したい心理が心理が働いてしまっています。そのようにならないためにもまずは上記のような接続を使わないことから始めてみましょう。

感情を自分でコントロールする

人間は感情の生き物です。ですから毎日イライラすることもあるでしょう。しかし、共同生活を送る上で、自分の思い通りにならないことの方が圧倒的に多く、自分の感情にのみ正直に動いていては他者とのコミュニケーションなど成り立ちません。また、自分の感情を押さえて振る舞うからこそ、相手からの信頼と尊敬を勝ち取ることだってできます。それでももし、怒りを覚えてしまった場合には、無駄に力が入っているので数秒間深く深呼吸するようにしましょう。これだけでも大抵の怒りは不思議とスッと落ち着くものです。

たとえ自分が話をしたくても

多くの人は自分の話をしたくてたまりません。つまり相手に話を聞いて欲しいのです。したがって聞く姿勢を整えることの重要性は何度も説明してきましたが、中でも相手の話している内容をこちらが勝手に推測して横取りするようなことはできる限り避けましょう。人は皆自分の話を真剣に聞いてくれる人にもっと話したいと考えるものです。もちろん世の中には天性の話術の天才は存在しています、しかし、そのような人物でも実は、相手の話に真剣に耳を傾けて、そこから話が膨らみそうな内容を選択していることに気付かされます。もし、相手に好印象を与える話し上手な人になりたいのであれば、自分が話すよりも、まず相手の話を一言一句聞き漏らさないくらい真剣に話を聞いてみてあげてください。

プラスαの知識として、その時には閉じたボディランゲージの姿勢を取らないことです。「腕組み」「仏頂面」「視線を合わせない」などの行為をしてしまうといくら話を聞いてくれていても相手はいい気はしないことでしょう。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました