米粉に代わる「ライスジュレ」でパンを作ると硬くならないってホント!?

ここ数年、小麦粉の代替品として「米粉」が注目を集めています。

特に小麦アレルギーの方にとっては、「米粉」を使ったパンやスイーツなど、もちもち食感をバリエーション豊かに楽しむことができるので人気が高まっていますね。

でも米粉100%の手作りパンが硬い!膨らまない!あー失敗したなんて嫌な思いをされたことはありませんか。

その原因のひとつは、米粉がもつ性質にあります。

そこで、そのような悩みを解消してくれる夢のような米粉を超える新食材「ライスジュレ」が登場したんです!

「ライスジュレ」には、驚きのメリットがいっぱいあり、今後食品業界に大きな変化をもたらしそうな勢いを感じます。

当記事では米粉との違いや、ライスジュレの特徴などについてまとめていきます。

 

なぜ米粉で作ったパンは固くなるの?

生米(うるち米)を粉砕したものが米粉です。

米粉の原料である主成分は、アミロース(硬く、粘りの少ない成分)とアミロペクチン(粘り気の成分)というデンプンです。

このデンプンに水と熱を加えると、膨張し消化しやすく美味しいデンプンに変化します。これをデンプンの「α(アルファ)化」と言います。

このα(アルファ)化したデンプンを放置した状態で時間が経過すると、「β(ベータ)化」と言ってヒトが消化できない硬さのデンプンに戻っていきます。

米粉で作るパンが硬くなるのは、経時変化によるデンプンの「β(ベータ)化」が原因です。

同様の理由により、米粉で作るクッキーやパウンドケーキなどのスイーツも数時間放置したり、冷蔵庫で冷やしたりすると硬くなってしまいます。

 

これを解決する新食材が『ライスジュレ』です。

ライスジュレとは?

「ライスジュレ」とは、お米と水のみから作られた低コストのグルテンフリーの新食品素材で、「米ゲル」とも言います。

グルテンフリー食、脱・食品添加物、アレルギー対策として注目されています。

「増粘剤」「保湿剤」などの食品添加物の代替に使ったり、パンや、うどん、パスタなどの麺類、シチューやカレーのルー、お菓子などに使われてる原材料の小麦粉を「ライスジュレ」に置き換えることで、今後安全で安心な食品づくりになくてなならない存在になっていきそうです。

 

『ライスジュレ』の特徴

①『ライスジュレ』は低コスト

独自開発された量産製造技術と高アミロース米を使用するため、安定した低コスト生産が可能。

高アミロース米とは、アミロース(硬く、粘りの少ない)成分を多く含んだお米のことで、ライスジュレを生産するのに一番適しているようです。

高アミロース米はボソボソしてるので一般の炊飯用には不適で、加工用米として広く栽培、普及してます。

安価な高アミロース米を独自に開発された量産製造技術で安定化と低コスト化を得ることができたということですね。

 

②『ライスジュレ』はバラエティ豊かな食品への応用

『ライスジュレ』は加水量の調整具合で、柔らかいゼリー状の「ソフトタイプ」と、弾力のあるゴム状「ハードタイプ」まで、用途に応じた『ライスジェル』の生産が可能になりました。

例えば、「ハードタイプ」のライスジュレを使って、保水性が高く経時劣化が少ない特性を活かして、ふっくらとした食感が数日持続するパンを作ったり、「ソフトタイプ」のライスジュレは、小麦粉、米、乳製品の代用品として使用し、和菓子や洋菓子などが作れます。

 

③『ライスジュレ』食品添加物とアレルギー対策

小麦粉の代用品として、パン、ケーキ、お菓子、シチュー、パスタ、お好み焼きなどの原料として、グルテンフリー食材として活用。

乳化剤や増粘剤などの添加物に代わる新食品素材として、今後100%植物性の安全な乳化剤や増粘剤を使った加工食品の生産の増加。

アレルギー対策が必要な学校給食や介護食、離乳食への導入

 

④『ライスジュレ』でカロリーカット

低カロリーで溶けにくいアイスクリームが作れます。

油脂を使わずに加工可能。
・クリームチーズは、カロリー約64%カット。
・チョコレートムースは、カロリー約37%カット。
・シュークリームはオイルは、約50%カット。

米粉パンとライスジュレで作ったパンはどこが違うの?

グルテンフリーの米粉は、もちもち感や自然の甘みが大人気で、ご家庭でも自家製米粉パンやスイーツを作る方はきっと多いと思います。

しかし米粉がもつ性質で、どうやってもうまく膨らまなかったり、時間が経つと硬く、モソモソした食感になって美味しくないと感じたことはありませんか。

今までは、この米粉パンのもっちりした食感やおいしさを長く保つには、添加物の力を借りる以外に方法はなかったようです。

ところがこれらを解決したのが、ライスジュレの持つ増粘性・保水性の高さです。

米粉にライスジュレを加えることで、外は焼いたお餅のようにカリっと、中はしっとりもちもちの無添加米粉パンを作ることが完成しました。

『ライスジュレ』購入方法

原材料は米と水で、以下の2タイプが基本です。
ハードタイプ 米:水=1:2

ソフトタイプ 米:水=1:4

ライスジュレ 白米ハードタイプ 300g ¥ 540(税込)
ライスジュレ 白米ソフトタイプ 300g ¥ 540(税込)

ライスジュレ 白米ハードタイプ 1kg ¥ 1,300(税込)
ライスジュレ 白米ソフトタイプ 1kg ¥ 1,300(税込)

ライスジュレ 玄米ハードタイプ 300g ¥ 540(税込)玄米風味
ライスジュレ 玄米ソフトタイプ 300g ¥ 540(税込)玄米風味

※『ライスジュレ』は公式プレミアムマルシェ、もしくはAmazonで購入できます。

『ライスジュレ』を使ったスイーツ公開!

 

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ライスジュレと豆乳のプリン 卵も使わないし、カロリーも抑え目😍 #グルテンフリー #ライスジュレ

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まとめ

米粉に代わる新食材の『ライスジュレ』をご紹介してきました。

スーパーに行けば加工食品だらけで、我々の身体は食品添加物に汚染されてると言っても過言ではないと思います。

あんまり気にならない方や健康体の方はまだしも、赤ちゃんの離乳食や小さいお子さんをお持ちの方、食物(小麦)アレルギー、食品添加物、環境ホルモンで悩まれてる方は、今後『ライスジュレ』の普及が心強い味方になってくれると信じて良いと思います。

今後スーパーの店頭に並ぶ日もそう遠くはないように思います。

『ライスジュレ』公式HPにもライスジュレを使ったおすすめレシピが紹介されてますので一度生活に取り入れてみてはいかがでしょう。

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