聞き上手な会話のキャッチボールのコツ!

過去数回にわたって他人に好印象を与えながらプライベートでも仕事でも充実させていく方法について記載させていただきましたが、今回からはより踏み込んだ内容をお届けしたいと思います。

相手に好印象を与えたあとは

実際に好印象を持たれても、会話の内容がなかなか見つからずに長続きしないことが今まで経験としてありませんでしたか?もちろん経験が必要で、結論から述べれば実践あるのみという点は否めませんが、それでもやはり頭に入れておくと役に立つ事柄はたくさんあります。

話し込んでいても全然相手が乗り気ではなく、またこちら側としても次の言葉が頭に浮かんで来なくて、知らずのうちにどんどん沈黙へと向かっている時でも、いくつかのヒントをあらかじめ持ち合わせておくことでそんなピンチを脱することさえできます。誰しもが抱える会話の悩みを解決すべくこれから数回にわたってどのような人でも会話を長続きできるヒントをご紹介していきますので楽しみにしてください!

やはり聞く力の重要性

前回からの記事においても度々ご紹介させていただきましたが、やはり話を続けていく上で最も重要な事は雄弁になる必要はなく、質問力つまり聞く力が非常に重要となってきます。誰かに話しかけられたのであれば、それはきっと相手は何か話したいから話しかけているに違いありません。そのタイミングであえて自分の方から会話の種を作る必要はなく、相手は何を伝えたいのかをひたすら汲み取ることを考えてみましょう。人はやはり自分自身の話を聞いてくれると嬉しいものです。それが嬉しいことだったのか、愚痴なのかは定かではありませんが、自分の中で抱え込んでいるより人に話を聞いてもらったほうが不思議とスッキリするものです。相手の気持ちを汲み取ることによって話を弾ますことができるのです。頭ではわかっていても、意外と実践してみると今まで自分は人の話を真剣に聞いていなかったことに気づかされます。今日からでも決して遅くないので今までの何倍も注意深く相手の話に耳を傾けてみてください。きっとそれだけでも相手とのコミュニケーション能力は格段に変わるはずです!

リアクションも大切に

ここでより相手に親身になって話を聞いているとアピールするにはどのようにすればいいかちょっとしたコツをご紹介します。いくら話を聞いてくれていても、相手の表情がなく、また何かをしながら話を聞かれていては真剣に聞いていないことが一目瞭然ですし、話す気分さえ失せてしまいます。だからこそリアクションは非常に重要になってきます。一本調子でただうなずくのではなく強弱をつけたり、相手の目を見てゆっくりとうなずいてみたり反応をバリエーション豊かにするだけでも相手にとっては新鮮な気持ちで話をしてくれるでしょう。話を聞くのは耳だけではなく、体全体でうなずくようなイメージを持っていただくと非常に素晴らしいリアクションを体現できると思います。

まずは相手をじっくりと観察する

リアクションが大事で反応することが 非常に重要である事はお伝えしましたが、だからといって相手の話がどのような方向性に向かうのかまだ定かではない段階では大きなリアクションを取ることを避けたほうがいいです。相手の話し始めの段階では、その話がプラスの方向に向かうのかマイナスの方向に向かうのかしっかりと見定めて欲しいのです。そしてその方向性が見え始めたらそのテンションに合わせてこちらもリアクションをしてあげれば良いのです。すべては相手の親身になって考えること。このことさえ忘れなければ相手がして欲しいリアクションとこちらに齟齬が生じる事はほぼなくなるでしょう。

どんな所に共感してほしいのか

人は誰でも話し始めた内容に対して、伝えたい内容を伴っています。その伝えたい内容とこちら側の反応が合致したときに初めてパーフェクトな会話が成り立っている事でしょう。だからこそ話している相手に対して、一体何を1番伝えたいのかをしっかりと考えておくことによってこちらの反応の精度も高まります。どのような部分をわかって欲しいのか。その点についてしっかり認識することができたらもうこちらのものです。出している内容はもちろんですが、声や表情や身ぶりなど全てを駆使してどこが強調されているのかしっかりと観察してみてください!!どんな点が大きな声で発せられているのか、もしくはあまり声が小さくて元気がないのか、表情は明るいのか沈んでいるのか、ジェスチャーが多く楽しそうに話しているのか、それともあまり動きがなく淡々としているのか、観察すべき点はたくさんあります。

沈黙を恐れない

盛り上がる会話の中でも、やはり静寂は訪れるもの。そんな時人によっては、沈黙を嫌い慌てて話出す方がたまに見受けられますが、そこまで慌てふためいたなくても全く問題ないことを重ねてお伝えしておきます。逆に空気感は伝わるもので、自分がドギマギしてしまうと相手にも無用な緊張感を与えてしまうものです。なのでもし沈黙が訪れた場合には、相手の表情を見ながら数秒間は黙っていられる位の心にゆとりを持ちましょう。自分が穏やかな表情をしていると、不思議と相手も穏やかな気分になるので次の言葉をゆっくりと選択することができます。慌てて次の質問に移る気持ちもわからなくありませんが、まずは沈黙を恐れない心におだやかさを持つことから始めてみて下さい。

自分の方向性に知らず知らずに誘導していないか

実は多くの方がやってしまいがちな会話の誘導についてご指摘します。先ほどから本物の話し上手は自分から進んで話す雄弁さよりも、しっかりと相手が話していることを受け止めて聞く力が備わっている質問力に優れた人間であることをお伝えしてきましたが、1つだけ気をつけていただきたい点について触れておきます。実はこちらから質問をすると知らず知らずのうちに会話の方向性が自分の道標に従っていることが多々あるのです。つまり話し始めた相手が本来話したかった内容とは違う方向にも行ってしまいかねないのです。したがって質問によって相手の会話を補助するのは非常に重要となりますがまずは一拍待ってみて、話相手がどのような方向に会話を進めたいのかをじっくりと見極める必要があるのです。だからこそ沈黙を恐れない勇気を持つことが必要です。

同じ言葉を繰り返すだけでも効果あり!

さらに話を進めてみましょう。人間は鏡の法則で、自分が話した内容をそのままリアクションとして返してくれると親近感が湧きます。つまりお台場に行ったのであれば、お台場に行ったんですか!とそのまま返すだけでも話し手としては嬉しいものです。これだけでももちろん十分なのですが、もっと親密になるにはそこに感情を込めて鸚鵡返ししてみて下さい!つまりルンルン気分で会話を投げ返すのです!楽しそうに自分と同じフレーズを話してくれたら、それだけでも嬉しいですよね!!

そしてリアクションは出来るだけマイナスのリアクションはしないように!人はプラスのエネルギーに魅かれるものです。そして共感もしてほしい。つまり、自分の話した内容について、ポジティブな共感をしてほしいのです!だからこそ、私たちは毎日ポジティブに共感できる誤謬を準備しておく必要があります!ありきたりな言葉ではなく、その人に即した感情のこもった共感の言葉をチョイスすることができれば、深く印象に残るコミュニケーションを図ることができるでしょう!では、続きはまた別の記事にて!!

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