調味料の選び方と使い方

調味料は単に料理に味をつけるだけのものではなく、文字通り味を調えるために使います。主に、砂糖、塩、酢、醤油、味噌(さしすせそ)などがあります。
それぞれに風味や口当たり、調理上の役割など、料理の仕上がりに関わってくる事をよく理解しておくことが、調味料を上手く使うポイントです。

各種の調味料の役割を知り、レシピ通りの分量を真似ながら使っていくうちに、追々自分流のオリジナルの味を作り出すことができます。どの料理に、どの調味料を、どのくらい入れると、どんな味になるのか、なんとなくわかってくるようになります。

最初は「真似る」から始め、料理に合う調味料を知ることや、入れるタイミングを知ることは料理上手になるための第一歩です。

また最近レトルト食品や加工食品など、簡単にすぐに食べられる食品が多く出回っていますが、出来るだけ基本の調味料を使った、シンプルな素材本来の味を活かした手作り料理は美味しさでは他に勝るものはありません。
小さな子供からお年寄りまで家族全員が安心して口に出来、健康管理もしやすくなります。

調味料を上手に使う5つの基本のポイントを理解しておきましょう。

調味料を上手に使う5つの基本のポイント

ポイント①調味料のどれを選ぶか

調味料には大きく分けて「塩、しょうゆ、みそ、酢、砂糖、酒、みりん」など、たくさんの種類があります。
和洋中の料理のメニューによって量も使い方もそれぞれ異なり、料理の下準備や隠し味にも使われます。

素材を活かすには、どの調味料と相性が良いのか、また食べる人の嗜好に合わせて使い方も変えることをおすすめします。

ポイント②品質表示をよく確かめる

JASマーク、等級、区別、原材料等の表示はよく見て購入するようにしましょう。

製造年月日はできるだけ新しいものできれば1年以内に作られたものを選びましょう。

ポイント③調味料を入れるタイミングが大切

調味料はどれをどのタイミングで入れるのかがおいしさを極める大きな要素になります。

基本の調味料「さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)・せうゆ(醤油)・そ(味噌)」の順番で入れていくことが、料理を美味しくすると言われてます。これは素材に味を染み込ませる基本手順です。

ポイント④調味料は最初から入れ過ぎない

例えば、しょうゆを入れすぎたからしょっぱくなってしまった、なんて経験はありませんか?

調味料は後でいくらでも微調整できますので、最初に入れる調味料の量は、心持ち少な目でも大丈夫です。

万が一、多少薄味になっても素材からでる旨味成分で十分美味しく仕上がります。

健康面でも薄味料理の方が身体に良いのと、薄味に慣れてくると素材の味が美味しいって感じるようになるものですよ。

ポイント⑤隠し味と香りを大切にする

各種調味料には、表面の味には出なくても、味全体をまろやかにしたり、引き締めたりと隠し味の役目をすることもあります。

調味料の中には味覚に感じる香りと、臭覚に感じる香りがあります。香りを上手に利用しすることも良い味付けのポイントです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました